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えんため備忘録

観たもの、聴いたもの、感じたこと、考えたことについて書きたいなーと。

背すじをピン!と「STEP84 二年後②」感想

週間少年ジャンプ 2017年 9号掲載分の感想です。

 

今号を読めば、終わるのか続くのか分かるかと思ったんですけどね〜…まだまだわからん。笑

いやまぁ終わったとしても全然おかしくないし普通に終わりそうな気もするんだけど、続ける事もできそうな展開…確証が持てない。。

ま、私としては引き続き続くことを信じ、それっぽい描写を拾いまくりながら読んでいきたいと思います。笑

 

さて、前回は卒業した先輩たちがメインでしたが、今回は鹿高競技ダンス部の部活動シーンからスタート。

 

おなじみの筋トレBGM、今回は星野源の「恋」。

前ページにちゃんとイントロが分かるように描かれていることに、2周目になって気づく。笑

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背すピンは1周読んだだけでは見逃してしまう様なちょっとした仕込み・セリフが色々あって、そこも面白いポイントですね。何回読んでも楽しい。むしろ読めば読むほど楽しい。スルメ漫画。笑

 

筋トレに続き、1年生に3年の様子を聞くシーンへ。

部長だけど相変わらず、すっとぼけなつっちー。見た目はだいぶ変わったけど、こういうところは変わってなくて安心。笑

 

後輩メンバーで今回唯一名前が判明した2年生の御門(みかど)くん。

登場からいきなり狂犬の様に吠えまくる彼ですが、彼がひらりんのパートナーの様で。ひらりんが姉さん女房っぽさを出していて、とてもよい…よいよ…!

 

そして御門くん、八巻リスペクトっぽいけど、つっちーに対してもしっかり敬意を持っている様子。

これはあれですね、普段すっとぼけちゃってるつっちーも、しっかり試合で勝負できるだけの実力があることの伏線と見た…!(希望的観測)

 

1年生たちは、新入生歓迎会ダンスで「(敷居が高いイメージだったけど)私でもやれそう…!」「楽しそうやってみたい」と思ったのが入部のきっかけとな。

始めたばかりだった二年前と変わらず、今も「ダンスの楽しさ」を体現し続けている現3年生たち…よかったね、皆んなに影響されて1年生が5人(おそらく)も入ってくるなんて…すごいじゃないか。

もう、わたしゃ親目線で嬉しいです、はい。よかったね皆んな。。

 

そして葉澄先生登場。まさかの…「おつとめ(離婚調停)お疲れ様です…!!」笑

3年生の引退試合を華々しいものにすること、そして後に残る下級生を教え導くことが、弟とリオちゃんから託された私の使命だ、と言う葉澄先生。

やーこれはこの後の展開への下地でしょう!つっちーたち最後の夏の試合、俄然楽しみになってきた。(きっちり描写されるはずだと信じているの図)

 

そして舞台は再びブラックプールへ。咲本組・土井垣組が会場を賑わせているシーンから。

めちゃめちゃ褒められてるけど、あくまで全日本2位と3位なんですね〜。まだ上がいるのか。。

言われる順番的に、今でもトータルでは咲本組の方が序列が上になることが多いのかな?…などと思っていたら唐突に現れる玄人紳士に笑ったw

どこの国にもこういう人がいらっしゃるのね。笑

 

そして登場した全日本1位ペア。

…うん、リーダーの相模原さん、なんかちょっと噛ませっぽい雰囲気があるぞ。笑

 

もちろんきっちり全日本チャンプなんだから、強いんでしょう。しかし、そこはかとなく、、うん、噛ませっぽい。。笑 この漫画だと新しいパターンのような。

や、良いキャラしてます。笑 「二秒後に期待を打ち砕かれる人」ww

パートナーの大八木さんもいい感じ。関西弁いいなぁ。

 

そしてこのタイミングで明かされる、部長の鹿高競技ダンス部創部時の密かな思い。

やっぱり部長、リオ先輩が何かを抱えてたのは気づいてたんだねぇ…どうにかして新しい環境を用意してあげられないかと考えた結果が創部だったと。

 

『「誰か」の「これから」を変える場所であってほしい…!』

んー、良い台詞。光に向かって踊り出すのも合わせて、とても良いシーンですね。良いシーン過ぎて「ご愛読ありがとうございました!」って書かれてても全然おかしくなry

 

でもほんと、鹿高競技ダンス部がなければ、リオ先輩はサラへの劣等意識を拭えないままどこかで諦めてしまっていたかもしれないですもんね。

土井垣たちが3年生だった時のあの夏の大会。あそこで後輩たちの頑張りや言葉に後押しされてリオ先輩が覚醒、部長の正直な気持ちの告白からの初の夫婦喧嘩、そして「合宿で皆んなで作ったつちわたブースト」及び後輩たちに残すために考えた真・つちわたブーストがあったからこその咲本組への勝利。

土井垣・絢辻組の関係性が一段階上に上がるきっかけ。それはきっと「鹿高競技ダンス部」という存在がなければあり得なかったかもしれない。

 

そして鹿高に競技ダンス部があったからこそ、八巻と秋子が競技ダンスを始め、つっちーとわたりちゃんが加わり、そして彼らに影響されてひらりんも入部し。。

今となってはその元1年生たちに感化されて入部してくる新入生がいるんだから。

 

この連綿と受け継がれていく感じが、とっても綺麗で良いですよね。

「誰か」の「これから」を、これから先もずっと変え続けていく場所。いいなぁ…。

とても綺麗でキラキラした、青春物語。

 

そんな流れから、来週からは、本格的につっちーたち現役鹿高生の話に入っていくのかな?

つっちーたちの「あれから」がどうだったのか。さらに「これから」どうなっていくのか。

御木組・宮大工組の現在も気になるところです。

 

や、今週号のラストの見開きがほんと良いシーンすぎて、来週終わってもおかしくないと思わされちゃうけど、まだもうしばらくは続くと思ってますよたぶんきっとおそらく。少なくともあと2〜3週くらいは。。(弱気)

 

なにより、葉澄先生があれだけはっきりと台詞にしてくれたことですし、素晴らしい引退試合を見せてもらえるはず…!

完結までの長さについては置いておくとしても、最期まで素敵な物語が見れるだろうことについては全く疑いを持っていないので、引き続き楽しみにしています。

 

というわけで、相変わらずドキドキヒヤヒヤする展開ですが、次号も楽しみに待ちたいと思います。